李『さて、久しぶりにこの形式で真面目に話してみよう。』
亀「ホントに久しぶりですなぁ」
美「……しかも真面目に話すのか。……話せるのか?」
李『大事無い。さて、今日は「善悪」についての話。』
亀「……なんでまた……。」
李『ちと、講義でな。で、皆「悪い」と思ってたみたいだから。』
亀「別の解釈もできるだろう、と?」
李『そういうことだ。さて、概要を箇条書きにしてみよう。』
―概要―
・中小企業に対する助成金のお話
・知的障害者の雇用に対しての助成金
・障害者の給与を最低限度額にして、助成金で利益を上げる企業
李『と、こんな感じ。最後のはそんな企業もいるよってことね。』
亀「ふむふむ。」
李『さて、こんな企業があったとして、この企業は悪いのかな?』
美「悪いでしょ。」
李『それはなぜ?』
美「障害者を食い物にしてるから。」
李『そう。この問題のポイントはそこだよなぁ。』
亀「……ふむ。」
李『じゃ、これならどうだろうか?』
―共通項―
・障害者への給与は最低限度額
・障害者雇用の助成金を貰って利益をだしている
・法的措置で知的障害者を雇わなければならず、雇用なしだと罰金
―企業1―
・家族経営をしているような中小企業
・助成金をもらわないと利益が出ない
―企業2―
・市街地に出れば見るような普通の企業
・助成金をもらわなくても利益を出せる
李『さて、これだとどうだろう?やはりどちらも悪いかな?』
美「……む……。」
李『……結局、状況しだいってことだよね?俺はそう思う。』
美「…………。」
李『そうせざるを得ない状況っての、やっぱあるだろうし。』
美「…………。」
李『だから、決して悪いことだって訳じゃないと思うわけよ。』
美「…………。」
李『どうかな?納得していただけただろうか?』
美「……む。」
李『と、いうことで今日のお話はおしまい。って、爺?』
亀「…………。」
美「……寝てるぞ、このジジイ……。」
李『……ふむ…吊るすか……。』
美「Yeah!!」
To be continue……
―画面:Black Out―
P.S.....
亀「……っはっ!!……って、あれ?」
亀「…………。」
亀「……あー…何で、わし逆磔?」
亀「誰か、下ろしてほしいなぁ…みたいな!?」
亀「……おーい……。」
※この物語は亀爺と美蓮だけがフィクションっぽい。※
※……上手くまとまってなくてゴメンナサイ。orz※
亀「ホントに久しぶりですなぁ」
美「……しかも真面目に話すのか。……話せるのか?」
李『大事無い。さて、今日は「善悪」についての話。』
亀「……なんでまた……。」
李『ちと、講義でな。で、皆「悪い」と思ってたみたいだから。』
亀「別の解釈もできるだろう、と?」
李『そういうことだ。さて、概要を箇条書きにしてみよう。』
―概要―
・中小企業に対する助成金のお話
・知的障害者の雇用に対しての助成金
・障害者の給与を最低限度額にして、助成金で利益を上げる企業
李『と、こんな感じ。最後のはそんな企業もいるよってことね。』
亀「ふむふむ。」
李『さて、こんな企業があったとして、この企業は悪いのかな?』
美「悪いでしょ。」
李『それはなぜ?』
美「障害者を食い物にしてるから。」
李『そう。この問題のポイントはそこだよなぁ。』
亀「……ふむ。」
李『じゃ、これならどうだろうか?』
―共通項―
・障害者への給与は最低限度額
・障害者雇用の助成金を貰って利益をだしている
・法的措置で知的障害者を雇わなければならず、雇用なしだと罰金
―企業1―
・家族経営をしているような中小企業
・助成金をもらわないと利益が出ない
―企業2―
・市街地に出れば見るような普通の企業
・助成金をもらわなくても利益を出せる
李『さて、これだとどうだろう?やはりどちらも悪いかな?』
美「……む……。」
李『……結局、状況しだいってことだよね?俺はそう思う。』
美「…………。」
李『そうせざるを得ない状況っての、やっぱあるだろうし。』
美「…………。」
李『だから、決して悪いことだって訳じゃないと思うわけよ。』
美「…………。」
李『どうかな?納得していただけただろうか?』
美「……む。」
李『と、いうことで今日のお話はおしまい。って、爺?』
亀「…………。」
美「……寝てるぞ、このジジイ……。」
李『……ふむ…吊るすか……。』
美「Yeah!!」
To be continue……
―画面:Black Out―
P.S.....
亀「……っはっ!!……って、あれ?」
亀「…………。」
亀「……あー…何で、わし逆磔?」
亀「誰か、下ろしてほしいなぁ…みたいな!?」
亀「……おーい……。」
※この物語は亀爺と美蓮だけがフィクションっぽい。※
※……上手くまとまってなくてゴメンナサイ。orz※
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